SysStats Lite
今回、SysStats Liteは、「メモリ解放機能」というものをはずすことで、ほぼ、1週間で審査を通過することができました。 ということで、審査を3ヶ月近くまで長引かせていた原因が、ほぼ、特定されました。ここが、「グレーゾーン」なんでしょうね。 原因がわ…
3ヶ月近くもの間、審査中のまま放置されていたSysStats Liteが、先週末に、「メモリ解放機能」というのをはずして、Appleに再提出したところ、やっと審査を通過することができました。 今回の最も大きな変更は、物理メモリサイズを母数とする円グラフを追加…
これまで、書いているように、1月からAppleの審査中のまま放置されているので、方向転換することにしました。確証はないですが、審査が通らないのは、「メモリ解放機能」というものを追加してしてしまったことではないかと、推測しています。 ということで、…
iPhoneアプリPERFECT―完全保存版!iPhoneユーザー必携の優良アプリカタログ (INFOREST MOOK PC・GIGA特別集中講座 317)に、SysStats Liteが紹介されています。 一時期落ち込んでいたダウンロード数が、また少しずつ増えて来たのは、これらに載せていただいて…
iPhone これは使える!アプリ&ツールガイド2 (SOFTBANK MOOK)に、SysStats Liteが紹介されました。 アプリケーションの特徴や機能を適切にまとめていただいています。 このようなメジャーな書籍で、ましてや、ユーティリティカテゴリのトップに載せていただけ…
2月4日に、iPhone Developer Programから、審査には、まだ、時間がかかるということだけを知らせるメールを受け取ったのですが、その後、何も進展がありません。。。 何度か、理由の説明や、現在のステータスを教えてほしいというメールを出しても、それに対…
日経Linux 3月号の、特集2 「iPhone&Linux」連携に挑戦 -> Part3 iPhoneのOSにコマンドでアクセスするで、SysStats Liteが紹介されているのを見つけました。 iPhoneもUnixベースのOSで動いていることを説明する手段として、稼働し…
先週末に、指摘事項とバグを修正して再提出しました。 でも、なぜか、「審査にはもう少し時間が掛かる」という連絡が、Appleから来ました。 理由の説明がないので、念入りにテストしてくれているのか、また何か別の問題があるのかなど、あれこれ考えてしまい…
アプリに添付しているドキュメントに、メモリ使用量の取得方法について、以下の通り説明しています。 アプリ添付ドキュメントからの抜粋メモリの使用状況を、数値と円グラフで表示します。表示されている数値は、host_statistics()関数のHOST_VM_INFOで取得…
自分のメインの携帯電話兼アプリケーション開発機として使用しているiPhoneがの動作が、先ほどから急に不安定になってしまいました。 アプリケーションをビルドして、iPhoneにインストールしようとすると、0xE8000001(Try disconnecting and powering off th…
SysStats Lite 関連技術情報 - The iPhone Development Playgroundに、次バージョンのリリースについてお知らせしましたが、残念なことに、AppStoreでリジェクトされてしまいました。 このアプリの中で、SafariやiPodなどのアイコンを表示していますが、それ…
ちょっとした裏話です。 いろいろと調べている中でわかったことですが、Google Earthなどのように、メモリを多く消費するアプリケーションを動かすだけでも、SysStats Liteのメモリ解放処理と同じような状態を作ることができます。その結果として、同じよう…
追記この記事は、過去に、「メモリ解放機能」の追加を試みたときの記録となっています。 最終的にAppleの審査が通らなかったため、結果として実装を中止しました。 今後も、何か正規の認められた方法で類似の機能を実現できるようにならない限り、このアプリ…
以前、SysStats Liteを使っていて気づいたこと - The iPhone Development Playgroundの中で、以下のようなことを書きました。 例えば、Safariを起動してWebページを見た後に、上記の「稼働中のアプリケーション」画面を開くと、Safariが「稼働中」になります…
アプリの中に添付しているドキュメントでは、開発者向けの説明になってしまっているので、専門的すぎて、わかりにくい部分もあるかと思います。 前回述べたように、SysStats Liteのメモリー使用状況で表示している項目は、MacのActivityMonitorというアプリ…
次のバージョンアップに向けてのToDoを考えています。 AppStoreでいろいろといただいているコメントを参考にしつつ、そもそも、何のためにこのアプリを作ったのかなどを思い返してみました。 作り始めたきっかけは。。。 純粋に、iPhoneの中を、掘り下げてみ…
AppStoreでもコメントいただいてますが、「稼働中のアプリケーション一覧」を追加する時から、プロセスをkillする機能を入れることは考えていました。 私が知りうる限りでは、killpg()やkill()といった関数を使うことで、実現できます。 まず、手始めに、Mac…
以下の2つの画像を見てください。 いずれも、SysStats Liteの画面スナップショットの切り抜きです。 (画像が上下に並んで見える場合は、以降の「左右」→「上下」と読み替えてください。)左側はiPhone起動直後で、右側はSafariやiPodを立ち上げて、ある程度使…
SysStats Liteのマイナーバージョンアップである、ver.1.0.1を、近日中にリリースします。 あまり、大したことはできていませんが、とりあえず、変更点を挙げておきます。 アイコンのデザインを変更しました。 不要なデバッグログが出力されないようにして、…
The Updated version I submitted last week has been released yesterday.What's New In This Version : It corresponded to the screen display of English. A invalid initial display image was deleted. The display function of the active applicatio…
先週提出した、アップデートが、昨日リリースされました。What's New In This Version : 英語の画面表示に対応しました。 おかしな初期表示画像を削除しました。 稼働中のアプリケーション一覧を表示する機能を追加しました。 よろしければ、から、お試しく…
自分の所有しているiPhoneには、SysStats Liteの次のバージョン(1.0)を入れています。 そこでは、バックグラウンドで動いているプロセスの一覧を表示する機能を追加しています。 例えば、Safariを起動してWebページを見た後に、上記の「稼働中のアプリケーシ…
AppStoreのアプリケーション説明ページに、次期バージョンのスクリーンショットが掲載されるという不具合がありました。 アクセスしていただいたみなさまには、混乱させてしまったことをお詫び申し上げます。先ほど、現バージョンのスクリーンショットに戻し…
SysStats Liteが、リリース3日目にして、無料のトップアプリケーションの8位にランクされました。 少しでも関心を持って、ダウンロードしていただいた方に、この場を借りて、お礼を申し上げます。また、カスタマレビューで、デザインについてのご指摘をいた…
SysStats LITEの現バージョン(0.5)は、日本語環境のみに対応していますが、現在申請中の次バージョン(1.0)では、英語環境にも対応するよう、ローカライズしました。 そのときに、ハマったところがあったので、ここに書いておこうと思います。 Localizable.st…
こんにちは。はじめまして。 今日は、最初の投稿なのですが、いきなり、宣伝から始まることをお許しください。 ここ最近、iPhoneアプリケーションを作っていたのですが、本日、やっと、SysStats LITEという無料アプリケーションが、AppStoreからリリースされ…