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とりあえず、アプリの画面サイズを、Retina4 (640 x 1136 pixels) に対応させる方法

iPhone技術情報

まず、結論から言ってしまうと、640 x 1136 pixels の Launch Image が設定されていれば、Retina4 デバイスでアプリが実行されたときに、画面サイズが640 x 1136pixelsになるようです。

具体的な設定方法は、 iOS App Programming Guide を参照していただくとして、最も簡単な方法は以下の通りです。

1) Xcodeで、Retina4 用の Launch Image が設定されていないプロジェクトを開き、左ペインをIssue Navigatorに切替えると、以下のようなWarningが表示されます。

2) この Warning メッセージをクリックすると、以下の Alert パネルが表示されます。

3) Add をクリックすると、とりあえず、真っ黒な Default-568h@2x.png ファイルがプロジェクト内に作成され、Launch Image として認識されます。

この状態で、とりあえずRetina4デバイスの実機かSimulatorでアプリを実行すると、それまで上下にあった隙間が埋められ、画面サイズが640 x 1136 pixelsで実行されるようになります。

autoresizing 機能により、ほとんどの画面は、最適化されて表示してくれるはずですが、絶対座標が指定されていたり、autoresizing の設定が適切でないコンポーネントは、思った通りにならない場合もあるので、一通りの動作確認をして、想定通りに機能するよう、調整する必要があります。

実際に、私の場合は、TabBarをタップしても反応しないという問題や、表示がズレる問題が発生しました。
いくつかハマりどころがありそうです。

それらについては、また後日書いてみたいと思います。

補足

iOS Human Interface Guidelines の Launch Image の説明によると、

For apps that run on iPhone 5 and iPod touch (5th generation), create a launch image that measures 640 x 1136 pixels.

と書かれていますので、Appleのマニュアルの中では、これが、画面サイズを640 x 1136pixelsにするための条件を、暗黙的に示しているのかもしれません。