iTunes StoreとVirusBarrier X6は、相性が悪いのか??

ここ数日、iTunes Storeへの接続が調子悪く、まともに画面が表示されなくなって困っていました。もう一台のMacからは正しく表示されているので、このマシン固有の問題と考え、いろいろ調べてみたところ、以下の記事を見つけました。

Macウイルス対策としてVirusBarrier X6を使っているが最近Itune Storeへのアクセスやメールに対してフィッシングサイトとして認識してしまうようで警告が出るようになってしまった。後検出だと思うがアップデートを待つしかなのかな。

先日VirusBarrier X6がiTunes Storeをフィッシングサイトとして処理していたが新しいアップデートが適用されてから正しく処理するようになっている。修正されたのでしょう。

現在は解決されているとのことですが、私も自分のマシンにVirusBarrier X6をインストールしているので、何となく気になります。試しに、VirusBarrier X6のアンチフィッシング機能で、信頼するサイトに、itunes.apple.comを追加してみたところ、何とかトップ画面の表示はできるようになりましたが、やたらと遅いですし、ちゃんと表示できない画面もあります。
そこで、とりあえず、アンチフィッシング機能をOFFにしてみたところ、正しく画面が表示されるようになりましたが、それでは意味がありませんよね。
そんなとき、もう一つやり忘れたことに気づきました。NetUpdateを実行してみたら、フィルタのアップデートがありました!

早速適用してみたところ、問題はきれいに解決されました。きっと、何か不具合があったのでしょう。。
でも、今年の初め頃にも同じような問題が起きているので、何か相性が良くないところがあるのかもしれませんね。。