アプリ審査基準のグレーゾーン

今回、SysStats Liteは、「メモリ解放機能」というものをはずすことで、ほぼ、1週間で審査を通過することができました。

ということで、審査を3ヶ月近くまで長引かせていた原因が、ほぼ、特定されました。ここが、「グレーゾーン」なんでしょうね。
原因がわかってスッキリした部分があるのですが、一方で心配の種にもなっています。
現在申請中のMallocSimulator for Developersというアプリは、「メモリ解放機能」を目的とはしていないですが、この「グレーゾーン」に引っ掛かっている可能性が高いですね。ただ、それが主要機能なので、はずすわけにも行かないため、このまま様子を見ることにしたいと思います。

まあ、いずれにせよ、こんなことをしていては、時間ばかり浪費してしまうので、次のアプリは、こうならないよう、考えて行きたいと思います。