SysStats Liteを使っていて気づいたこと

自分の所有しているiPhoneには、SysStats Liteの次のバージョン(1.0)を入れています。
そこでは、バックグラウンドで動いているプロセスの一覧を表示する機能を追加しています。

例えば、Safariを起動してWebページを見た後に、上記の「稼働中のアプリケーション」画面を開くと、Safariが「稼働中」になります。その後しばらく適当に操作していると、メモリの空きが急に増えることがあります。そのときに、「稼働中のアプリケーション」画面を開くと、Safariが「停止中」になっていたりします。
これが、正常な挙動だと考えると、「空きメモリが少なくなって来ると、バックグラウンドで動いているSafariが終了し、メモリを解放してくれる」というふうに取れます。
そんな気の利いた機能が、iPhoneOS 2.2で追加されたんでしょうかね。それとも、ただ単に、バックグラウンドのSafariが異常終了しただけなんでしょうか。。。
いずれにせよ、こういうアプリケーションを使ってみると、ちょっとした新しい発見があって、おもしろいですね。